基礎体温だけでなく、排卵日を予測する方法があります。
基礎体温を基本に、それらの方法も参考にするとよりいっそう予測しやすくなります。
排卵が近づくと、精子が子宮内に入りやすくなるように子宮頬管から分泌液(順行粘液)が盛んに出るようになります。
この時期の頸管粘液は粘り気があり、指で伸ばすと下のイラストのようによく伸びます。
頸管粘液を手にとるには、清潔な指を腔の中に入れてとる方法もあるのですが、それはなかなか難しいので、下着についたおりもので確かめることもできます。
また、排卵が近づくと、脳の下垂体は黄体化ホルモン(LH)を分泌す
るようになります。このLHの尿中濃度を測定することで排即日を予測することのできる検査キットも市販されています。
このほか、唾液で排卵日を予測する検査キットもあります。
排卵日ごろの頸管粘液を顕微鏡で見ると、シダの葉のような結晶(シダ状結晶)をしているのですが、この時期の唾液もまた顕微鏡で見ると同じような結晶が見えます。
これを利用して、唾液を使って排卵日を予測しようとするものです(ただし確実性は欠けます)。
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